カジノにおけるマーチンゲール法について解説

カジノのゲームに必勝法はありませんが、勝率を高める方法はいくつか存在します。
どれもが一長一短で万全とはいえないものなので、網羅的に把握しておいてシーンごとに活用することが得策です。
そのなかでも定番となっているのはマーチンゲール法なので、カジノで負け続けている人やこれから挑戦する人はチェックしておきましょう。
かなり奥が深いテクニックですが、細部まで理解しなくても役に立ちます。
理論の大まかな部分だけ知っておき、後は実践の中で感覚を掴んでいくのが得策です。

マーチンゲール法の具体的な賭け方

これは主に負けを取り返すために使用されるものであり、具体的なやり方はとてもシンプルです。
1回目のゲームで負けたら、そのときと同じ倍率と同じ倍率を2回目でも賭けます。
もし2回目で勝利できれば、1回目の負けは帳消しになります。
もちろん、1回目と2回目というのあくまでも例であり、実際には何回目でも使える便利なテクニックです。
複数の回数にまたがることも多く、負けが続いたら、それを考慮して取り返せる分の倍率を選択します。
上述のようにカジノのテクニックはたくさんありますが、そのほとんどは複雑な計算を伴います。
確率論や統計論を知っていないと使いこなせないものもあるのです。
そのため、カジノの初心者にとってはハードルが高い場合もあるでしょう。
ベテランでも難しいといって、学ぶことを諦めてしまうケースも珍しくありません。
それに比べてこのテクニックは誰にでも実施が可能です。

マーチンゲール法はルーレット攻略におすすめ

確率論や統計学はもちろんですし、数学すら知らなくてもすぐに行えます。
すべてのゲームに適用できるわけではありませんが、8割がたには適用できるでしょう。
代表的なのはルーレットであり、最初から最後までこの原則に従って賭ける人も少なくありません。
どれだけ負けても、1度の勝利で覆せることがこの方法の大きな魅力です。
何回失敗しても1回勝つだけでカバーできるため、これまでより堂々とカジノに挑めるようになります。
倍率について悩む時間を減らし、ゲームに集中することも可能です。
そう言われると、自分も常に活用しようと思う人も見受けられます。

マーチンゲール法のデメリットについて

しかし、この方法にも欠点があることを覚えておく必要があります。

下手をすると雪だるま式で負けが大きくなる

ゲーム単体の勝率が上がるわけではなく、下手をすると雪だるま式で負けが大きくなってしまいます。
たとえば、100の負けを取り返すために100を賭け、それで失敗すると負けの総額は200です。
次にそれをカバーするために200を賭け、また負けてしまうと負けは400に膨れ上がります。
そして次は800というように、驚くほど高い金額になっていくリスクもあるのです。
したがって、自分がこのテクニックを続けるラインを決めておく必要があります。
1000に達したら諦めて中止するなど、明確なルールを設けることで甚大な被害になることを防げるでしょう。

自分の意思とは関係なく、続行できなくなるケースがある

もう1つ注意しなければならないのは、自分の意思とは関係なく、続行できなくなるケースがあることです。
上記の例でいうと、負けの総額が1000になったら次は1000を賭けることになります。
しかし、カジノの賭けの上限が800だった場合、いくら望んでもそれは不可能です。
800しか賭けられないので、運よく勝てたとしても200の負けが残ってしまいます。
次の勝負で200を賭けて勝てれば問題ないと考える人もいるでしょう。
金額的にはそうですが、この方法の最大のメリットが失われていることになります。

まとめ

1回の勝ちで取り返せることが魅力なのに、2連勝しないカバーしきれません。
2戦目で勝てないと、そこからまた負けの総額が膨らんでいこともありえます。
したがって、負けのラインを設けるときは、そこで賭けられる最大の倍率もチェックしておきましょう。